あの音をもういちど

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PAVEMENT - "SLANTED & ENCHANTED"

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ペイヴメントのファースト・アルバム。
時々無性に聴きたくなり、聴くとしばらく狂ったように聴き続けるアルバムがコレです。

演奏も歌もヘロヘロで、ヘタウマというより明らかにヘタだし、歌で訴えるものとかキャッチーなメロとか、
そんなのが特別あるわけではない、力んでないけど脱力っていうのもちょっと違うし、悟っているわけでも
黙々とやっているわけでもない、淡々とというのもふざけてるというのも違う、どれにも当てはまらないん
だけど「何も無い」わけじゃない「なにか」が魅力というか、魅力なんて言葉も合わないけど、言葉や文字じゃ
説明できない、まさしく「なにか」が何度も聴きたくなってしまうのです。

好きとか嫌いとか、そういう言葉もなんだか合わないのだけど、このアルバムとその後に出たEP “watery,
domestic”はかなりよく聴きました。

ペイヴメントにはすべての誉め言葉も合わない気がするけど、ペイヴメントの持つ「感覚」がリスナーを引き
寄せて病みつきにさせるのでしょう。

個人的にはヴォーカルのスティーブン・マルクマスの声の質も好きですね。
このアルバムのすべての作詞作曲を手掛けているこのヴォーカルについて驚いたことは、当時も20年経った
今もルックスが全然変わってないこと!
たいてい中年にもなると、USの人はとくに体型が・・・髪が・・・シワやタルミが・・・なのに、この人は全然変わら
ない!

そして2010年のツアー時でも、バンド自身が、ライヴのときのメンバーの立ち位置から演奏から歌から
雰囲気から感覚まで、すべて20年前と変わっていない!ペイヴメントはペイヴメントのまま。すごいです。

音が良くなったりうまくなったりしたらペイヴメントじゃなくなっちゃうような気がします。


1992 / MATADOR

SUMMER BABE (WINTER VERSION)
TRIGGER CUT / WOUNDED-KITE AT : 17
NO LIFE SINGED HER
IN THE MOUTH A DESERT
CONDUIT FOR SALE!
ZURICH IS STAINED
CHESLEY’S LITTLE WRISTS
LORETTA’S SCARS
HERE*
TWO STATES
PERFUME-V
FAME THROWA
JACKALS,FALSE GRAILS : THE LONESOME ERA
OUR SINGER


SUMMER BABE (WINTER VERSION)


HERE


PERFUME-V

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by gazing | 2012-06-15 22:54 | grunge/alternative
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1日1枚!


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