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Philip Lewis (5) - L.A.GUNS "L.A.GUNS"

L.A.GUNSがデビューするまでのいきさつを簡単にご説明。

Tracii Gunsが、Axl RoseとIzzy Stradlinなどと共に"Guns 'N' Roses"を結成。
  ↓
TraciiがGuns 'N' Rosesを脱退。自らのバンドを作ることを決意。
G 'N' Rのオーディションだか何かのパーティだかで知り合ったMick Crippsを誘う。
バンド名をL.A.GUNSとする。
  ↓
地元のクラブでライヴをこなし、レコード会社と契約するために、流動的だったメンバーを
固めるべく、デビュー直前のFaster Pussycatをバイク事故でクビになったKelly Nickelsを
参加要請。Kellyの加入により、それまでベースを担当していたMickがギターに替わる。
  ↓
Guitar:Tracii Guns
Guitar:Mick Cripps
Bass:Kelly Nickels
Drum:Nicky Alexander
Vocal:Paul Black 
というラインナップになる。
  ↓
レコード会社契約前に、VocalをP.Blackから、元GirlのPhilip Lewisに替える。
  ↓
デビューアルバム”L.A.GUNS"をレコーディング。
レコーディング終了後、Dr.のNicky Alexanderが脱退、元W.A.S.PのSteve Rileyが加入する。
  ↓
これにより、
Guitar:Tracii Guns (元Guns 'N' Roses)
Guitar:Mick Cripps
Bass:Kelly Nickels (元Faster Pussycat)
Drum:Steve Riley (元W.A.S.P)
Vocal:Philip Lewis (元Girl)
という、名の通ったバンドを経験している人物ばかりの、豪華なメンバーとなる。  


そんなわけで、デビュー当時は、少なくとも日本ではかなり注目されていて、あのG'N'Rの好敵手と
さえ言われておりました。

さて、1stアルバム。
L.A.GUNS - "L.A.GUNS" 1988年
f0194236_21584675.jpg1.NO MARCY
2.SEX ACTION
3.ONE MORE REASON
4.ELECTRIC GYPSY
5.NOTHING TO LOSE
6.BITCH IS BACK
7.CRY NO MORE
8.ONE WAY TICKET
9.HOLLYWOOD TEASE
10.SHOOT FOR THRILLS
11.DOWN IN THE CITY
12.WINTERS FOOL (Extra Track)

当時、初めてL.A.Gunsを聴いたのはSex ActionのPVで、前評判もあり曲もPVもカッコよかったので
さっそくタワーレコードへLPを買いに行ったのですが、ジャケットをみて正直「どーなのよコレは?」と
思ってしまいました。
このチープ感がいい、という意見もあるかと思いますが、どうもねぇ。
特にこのドクロ!L.A.GUNSのドット部分のドクロなんて、「ヤッターマン」を連想しちゃうんですよね。
同じドクロモチーフでも、G 'N' Rの1stの発禁後のジャケットなどは、カッコイイんですけど。
なんだか、すでに1stのジャケットのセンスで、その後のG 'N' RとL.A.GUNSの明暗を表していたような
気がしないでもなかったりして。

しかし、裏ジャケはなかなかカッコよかったんです。今だとちょっとやりすぎって感じですけど、
この裏ジャケの写真は、Traciiの言う「ダークでグラムっぽいバンドにしたい」という当初の目的を、
このアルバムの音とともに表現できていると思います。Bad Boyっぽくしてますね~。
TraciiもPhilipも、デビュー当時はまだTattoが控えめだったんだな、とか再発見。

裏ジャケ写真はこれ↓
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by gazing | 2009-09-19 22:29 | hardrock/heavymetal
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