あの音をもういちど

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POPSICLE. - "lacquer"

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スウェディッシュ・ポップ全盛の90年代前半において、カーディガンズやクラウドベリー・ジャムの人気
により日本ではイマイチ注目度が低かったバンド、ポプシクルの1stアルバム。

ポプシクルは本国スウェーデンではかなり人気だったそうです。

しかしスウェーデンはホントに上質ポップを作るのがうまいと感心します。
税金高くても福祉がしっかりしているとか、気候が基本寒いから精神がダレないのか、そういった環境から
こういうケガレのない爽やかポップスが生まれるのだろうか?

ブリティッシュ・シューゲイザーの影響を受けたらしく、このアルバムの最後の曲13.slowはちょっと
シューゲイザーっぽいです。

アルバムを全部通して聴いてると、なんとなく1本調子な感じが無きにしもあらずですが、ギタポ好きの人
にはたまらない1枚でしょう。

ヴォーカルとってる人がちょっとコワイですが、その他のメンバーのルックスも女の子好みっぽいです。
ジャケが美しい。


1993 / Snap Records

1.Hey Princess
2.Popcorn
3.Undulate
4.How come we
5.Pale Honey
6.Irreplaceable
7.She
8.Template
9.True
10.A song called Liberty
11.Bird
12.Sandy
13.Slow

☆Hey Princess


☆Undulate



☆Sandy

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by gazing | 2012-07-20 10:43 | guitar pop

inspiral carpets - "life"

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マンチェ御三家のひとつ、インスパイラル・カーペッツの1stアルバム。

マッドチェスター全盛のときは重要バンドだったけど、もう’91年頃には私のまわりでも「インスパなんて
もうダサくて聴けない」みたいな雰囲気がありました。

ストーン・ローゼズの新鮮さやグルーヴ感、ハッピー・マンデーズのアクの強さや話題性がインスパには
足りず、ルックスもダサく(「どこで売ってるの?!」と思うほどダサすぎるトレーナーとか着ているし・・・)、
他のマンチェ勢と違いやたらマジメだったのが逆にマイナスだったんじゃないかと思うほど、ムーブメント
終焉とともに真っ先に抹殺された感じのあるバンド。

が、逆に言えばもっともあのムーブメントを象徴するバンドとも思います。

久しぶりにアルバムを通して聴くと、うーんやっぱりダサいんですが(苦笑)、メロディも演奏もヴォーカルも
キチンとしていて、他のマンチェバンドのようなテキトーさが微塵もなく、そのマジメでカッコ悪いところが
インスパのいいところ。
それと、オルガンをメインに使っているのはかなりいいです。

私の持っているアルバムは日本盤でボーナストラックが4曲入っているのですが、それがなぜか嬉しい
感じがしないのですが(笑)、トレードマークのmoo!デザインも含めて、なんか憎めないバンドなのです。


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1990 / mute / Alfa

1.real thing
2.song for a family
3.this is how it feels
4.directing traffic
5.besides me
6.many happy returns
7.memories of you
8.she comes in the fall
9.monkey on my back
10.sun don’t shine
11.inside my head
12.move
13.sackville
14.whiskey
15.tune for a family
16.seeds of doubt
17.this is how it feel (extended)


☆This is how it feels


☆She comes in the fall


☆move

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by gazing | 2012-07-13 23:51 | manchester/brit pop

moose - " sonny & sam"

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Mooseの、初期EP3作(jack ep /reprise ep / cool breeze ep)の中から7曲を選曲したミニアルバム。
EPに入っている曲を全部入れてくれていたらよかったのにと思うが、mooseの初期の音源が聴ける
ありがたい1枚。

Mooseは曲もメンバーも派手さがなく、当時のシューゲイザーバンドの中でも地味な存在だった感じが
するが、他のシューゲイザーバンドと異なる点は、もちろんUS系のようなつんざくようなキンキンノイズ
ではなく、UK勢に多い陶酔感・キラキラ透明感・瑞々しさ・耽美な感じもなく、どこか癒し系の心地良さが
漂う“シューゲイザー寄りのドリーム・ポップ&ネオアコ”といった表現のほうが合うバンド。

地味なだけに私もsuzanneぐらいしか憶えていなかったけど、今聴くとドリームポップな曲のほうがより良い。
とくに1.last night I fell again , 2.this river will never run dry , 3.do you remember? が
素晴らしい。


1991 / vic records / virgin records America

1.last night I fell again
2.this river will never run dry
3.do you remember?
4.jack
5.ballad of adam & eve
6.suzanne
7.butterfly collector


☆jack


☆Suzanne

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by gazing | 2012-07-11 22:42 | shoegazer

NIRVANA - "HORMOANING"

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Nirvanaの、nevermindリリース後の来日記念盤。
オビに「日本企画盤」と書いてあったから、ずっと日本のみのリリースだと思っていたけど、オーストラリア
でもジャケ違いで出していたそうです。

このミニアルバムを買ったのは、「ニルヴァーナが好きで全て揃えたいから」とか、「ライヴの前に予習
しとかなきゃ」といった気持ちより、発売後すぐ販売中止か何かになって、「こりゃ早く買わないと手に
入らなくなる!」という、ちょっと不純な動機で新星堂に走った憶えが・・・。

nevermindほどは聴かなかったけど、それよりも荒っぽくて、サブポップ時代をちょっと感じさせるのも
いいです。

このアルバムが出た頃までが、個人的にはニルヴァーナが一番良かった時代。
オビの“ニルヴァーナ日本公演スケジュール”を見るたびに感傷的になるんですよね・・・。


1992 / MCAビクター

1.Turnaround
2.Anenrysm
3.D-7
4.Son Of A Gun
5.Even In His Youth
6.Moly’s Lips

Anenrysm


Son Of A Gun

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by gazing | 2012-07-08 00:21 | grunge/alternative
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1日1枚!


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