あの音をもういちど

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ultra vivid scene - "joy 1967 - 1990"

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1990年、4ADより。
Ultra Vivid Sceneは、1987~1993年の間に活動していたNY出身のバンドで、3枚のアルバムを
出しています。このアルバムは2nd。
ヴォーカルのKurt Ralskeのルックスと、4ADからアルバムを出していることもあり、てっきりUKバンド
だと当時思っていました。

このアルバム、当時も今もあんまり聴いていませんが、同じ4ADのKim Deal(Pixies)がゲストで
歌っている、4曲目の”Special One”は気に入っています。PVも、ただ2人が並んで歌ってるだけ
なんですが、Kimがニコニコしているのがかわいくて、後半いきなりタバコふかしてKurtを突き飛ばして
笑って平手打ち、なんてところも、やっぱりKimっていいよね!と思わせてくる、なかなか見どころの
あるPVです。KimとKurtの対照的な体格も面白い。

★Special One


1. it happens every time
2. staring at the sun
3. three stars
4. special one
5. grey turns white
6. poison
7. guilty pleasure
8. extra ordinary
9. beauty #2
10.the kindest cut
11.praise the low
12.lightning
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by gazing | 2009-10-29 22:48 | rock

GUMBALL - "SPECIAL KISS"

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1991年、PRIMO SCREEより。

ドン・フレミング(Don Fleming)のバンドというかサイド・プロジェクトというかユニット、の1stアルバム。
ドン・フレミングといえば、90’sに主にオルタナ界で数々のバンドのアルバムをプロデュースしていましたね。
Dinosaur Jr. , Sonic Youth , Teenage Fanclub , Hole , The Posiesなど。
当時は、いたるところに「ドン・フレミングありき」という感じでした。
そのくせ彼のバンドはいまひとつメジャーではなかったようですが、私はこのアルバムを当時よく聴いて
いました。1曲1曲がわかりやすくて短くてちょっとチープなオルタナ系なので、ソニック・ユースより聴き
やすいと思います。
正直なところ、You Tubeにこのバンドの曲なんかないだろうな~と思っていたら、ありましたよ1曲だけ!
しかも、私がこのアルバムで1番好きな曲が!(音のみだけど)

★Restless

1.this town
2.all.the time
3.window pain
4.wake up
5.summer days
6.yellow pants
7.restless
8.gone too far
9.gettysburg
10.alternate feed
11.you know
12.pre
13.high and low
14.gettysburg (twister mix)

余談ですが、1994年の英映画“バック・ビート”という、ビートルズの初期メンバーのスチュアート・
サトクリフの生涯を綴った映画があるのですが、その映画で流れるビートルズの曲は、当時の
オルタナ系バンドのメンバーによるカヴァー曲で、そのバンドメンバーにドンさんも参加されています。

バンドメンバーは、
*デイヴ・パーナー(ソウル・アサイラム):ヴォーカル
*グレッグ・デュリ(アフガン・ウィッグス):ヴォーカル
*サーストン・ムーア(ソニック・ユース):ギター
*ドン・フレミング(ガムボール):ギター
*マイク・ミルズ(R.E.M):ベース
*デイヴ・グロール(ニルヴァーナ/フー・ファイターズ):ドラム
いやあ、夢の競演ですな!この映画、観ましたけどどんな内容だったか忘れちゃいました。
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by gazing | 2009-10-28 23:00 | grunge/alternative

S*M*A*S*H - "S*M*A*S*H" (EP)

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1994年、Hi-Rise Recordingsより。5曲入りのマキシシングル。
S*M*A*S*Hは、ブリット・ポップ初期の93~94年ごろに登場したNWONW(ニュー・ウェイヴ・オブ・
ニュー・ウェイヴ)の1バンドとして見られていました。同期では、ElasticaやThese Animal Menなど。
それらの中でも一番パンクらしい音を出します。
政治的な歌詞などが、UK初期パンクを継承しているのですが、それが時代にそぐわなかったのか
アルバム1枚きりでいなくなってしまったのですが、このシングルは5曲とも捨て曲なしで、当時よく聴いた
お気に入りのシングルでした。特に2,3,4曲目が気に入っています。
この、「パンク・哀愁漂うメロディ・ザラザラした硬派な音」というのが、私の好みにドンピシャリなのです。
3人組っていうのもパンクらしくてさらに良い。
初期シングル“( I Want To) Kill Somebody”は、当時の政治家を名指しで批判したとかで放送禁止に
なったというエピソードもあり、ホントに70’s UKパンクをストレートに受け継いでいましたね。


★REAL SURREAL


★REVISITED NO3


1.REAL SURREAL
2.DRUGS AGAIN
3.REVISITED NO3
4.LADY LOVE YOUR CUNT
5.SHAME
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by gazing | 2009-10-27 21:46 | punk

STREETS OF FIRE ~ Original Soundtrack

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1984年公開の米映画のサントラ盤。
映画の出演俳優は、マイケル・パレ(Michael Pare)、ダイアン・レイン(Diane Lane )、ウィレム・デフォー
(Willem Dafoe)など。

80年代は、映画のサントラ盤が秀逸なものばかりで、その代表といえば、フラッシュ・ダンス、フット・ルース、
トップ・ガンなどですが、このストリート・オブ・ファイヤーのサントラ盤も、すごく良かったです(過去形
なのは、例によってレンタル→テープにダビング→カセットは現在聴けない状態、のため)。最近の映画は、
既存の曲をひっぱってくるタイプが多いですが、このサントラ盤に収録されている曲のほとんどがこの映画の
ために作られた曲らしいです。
サントラも素晴らしいですし、映画も西部劇を50年代頃に持ってきた感じ、という非常にわかりやすくて
楽しめる内容です。

でも、私の狙いは、なんといってもマイケル・パレ。
この映画は、映画館で観たわけではなく、その後TVで放映されたものをたまたま観たわけですが、
そのときからマイケル・パレのかっこよさにしばらくファンになっていました。
この映画を録画したビデオを何度観たことか!このDVD欲しいな~と考えてしまいます。

マイケル・パレはこの後、どんどんマッチョになっていき、TVドラマ“ヒューストン・ナイツ”の頃にはすでに
顔立ちも身体もアーノルド・シュワルツネッガーみたいになってしまったので、私のマイケル熱は冷めて
しまったわけですが、このストリート・オブ・ファイヤーのマイケル・パレはめちゃくちゃかっこいい。彼は
1958年生まれらしいので、当時は26歳だと思われます。

当時、ホントにダイアン・レインが歌っていると思っていた、映画のエンディングを飾るヒット曲を。
この高音部分を聴いてると、いつも苦しくなってきますが・・・。

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by gazing | 2009-10-25 22:17 | movie

THE PARAMOUNTS - "WHITER SHADES OF R'N'B"

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パラマウンツ(The Paramounts)は、1959年に結成したR&Bバンド。6枚のシングルのみで、
アルバム未発表のまま1966年に解散。その後1967年にゲイリー・ブルッカー(Gary Brooker)は、
詩人キース・リード(K.Reid)とプロコル・ハルム(Procol Harum)を結成。プロコル・ハルムは、
メンバーチェンジを重ね、元パラマウンツのメンバーが次々と加入したので、パラマウンツはプロコル・
ハルムの前身バンドといわれている。

・・・というのが、パラマウンツ~プロコル・ハルムの大筋の流れのようです。
でも、パラマウンツとプロコル・ハルムは、音は全然違います。荒っぽい言い方ですが、パラマウンツは、
モッズ/ガレージ系、プロコル・ハルムはサイケ/プログレ系といった感じ。
パラマウンツは商業的にもパッとしなかったようですが、代表曲は”Poison Ivy”でしょう。
だいたいこの時代のバンドは、R&Bバンドのカヴァーばかりしているので、オリジナルが少なく、
このバンドの本質がわからないのですが、私の持っているコンピ・アルバム(タイトルからして、プロコル・
ハルム後にパラマウンツの音源をかき集めてレコード会社が勝手に作っちゃった、って雰囲気がしますが)
の中で1番すきなのは、You’ve Got What I Wantという曲です。これは、The Sorrowsという
バンドがオリジナルのようです。

幸いYou Tubeにパラマウンツのこの曲があったので、それを。


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←ちなみに、こちらがThe Sorrows。ジャケットからしていい感じですね。
 お金に余裕があったら欲しいものです。




余談ですが、このパラマウンツの”Whiter Shades Of R’N’B”は、1983年にedsel recordsという
ところから出ていますが、パラマウンツのちゃんとしたコンピレーション・アルバムは,、多分1998年に出て
いる”At Abbey Road 1963~1970”だと思います。
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by gazing | 2009-10-24 16:34 | mods/garage

PROCOL HARUM - "PROCOL HARUM"

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1967年発表のデビュー作。
A Whiter Shade Of Pale(青い影)は超有名ですね。このアルバムもこの1曲のためだけに
買ったものです。
私の持っているCDは、88年に発売された日本盤で、なんとテイチクから出しています。
ウッディ・アレンのコメディ映画に使われていたような、と思うのですが、これもまた記憶違いかな?
とにかくなにかの映画を観たときにこの曲が使われていて、そのとき初めてこれを聴きました。
この、スモーキーでクラシカルなオルガンは、初めて聴いたときから忘れられませんでした。
ちなみに、若かりし頃にカラオケでこの曲をトライしてみましたが、全然ダメ。淡々と歌う曲は、音痴な私には
難しいです。
このアルバムは、他の曲に比べて「青い影」だけが別物のようで、あれ?って感じだったのですが、
どうやら発売当初のUK盤には「青い影」は入ってなかったようです。
そんなわけで「青い影」がずば抜けて強い印象を残すので、他の曲は影が薄いのですが、
6曲目と8曲目はなかなか良いです。でもやっぱり「青い影」だな!



ところでプロコル・ハルムのメンバーに、元パラマウンツの人(ゲイリー・ブルッカー)がいるとは、
今はじめて知りました!これも何かの縁なので(?)、次回はパラマウンツを。

1.A WHITER SHADE OF PALE
2.CONQUISTADOR
3.SHE WANDERED THROUGH THE GARDEN FENCE
4.SOMETHING FOLLOWING ME
5.MABEL
6.CERDES(OUTSIDE THE GATES OF)
7.A CHRISTMAS CAMEL
8.KALEIDOSCOPE
9.SALAD DAYS(ARE HERE AGAIN)
10.GOOD CAPTAIN CLACK
11.REPENT WALPURGIS
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by gazing | 2009-10-22 23:00 | rock

FLEETWOOD MAC - "RUMOURS"

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1977年、ワーナーより。

このアルバムは、「全米チャートで31週1位を飾り、全米だけで1000万枚以上売り上げた
モンスターアルバム」と言われ、77年度グラミー賞の、最優秀アルバムに選ばれている歴史的名盤です。
さらに、このアルバムから”Go Your Own Way”, “Dreams”, “Don’t Stop”,
“You Make Loving Fun”の4曲がトップ10入りを果たしています。

・・・が、残念ながら、私にはなぜこのアルバムがそんなにまで売れた(現在も売れ続けており、
デジタル・リマスター盤もリリースされているらしい)のか、いまいちわからないのです。
単純に好みの違いでしょうけど。

しかし!Dreamsは、初めて聴いたときから脳に完全にインプットされてしまいました。
このアルバムは、10年以上前だと思いますが、この1曲を聴きたいがために買った記憶があります。
スティーヴィー・ニックスのけだるい歌声が、この少しけだるい曲調にすごく合っています。
と思ったら、曲のクレジットがスティーヴィー・ニックスなので、なるほどご本人が作っているから
ピッタリなわけですね。

ちなみに、Dreams以外で私が好きな曲は、SongbirdとI Don't Want To Knowです。
この2曲はヒット曲じゃないのですが・・・やはり好みの違いですね。



1.SECOND HAND NEWS
2.DREAMS
3.NEVER GOING BACK AGAIN
4.DON’T STOP
5.GO YOUR OWN WAY
6.SONGBIRD
7.THE CHAIN
8.YOU MAKE LOVING FUN
9.I DON’T WANT TO KNOW
10.OH DADDY
11.GOLD DUST WOMAN
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by gazing | 2009-10-21 22:04 | pops

Vanessa Paradis - " live ~ natural high tour"

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1994年、ポリドールより。

まずは、彼女のデビュー・シングル"joe le taxi"のPVを。
当時まだ14歳でした。「部屋着のようなダボダボのトレーナーを着たすきっ歯のロリータ少女」が、
のちにシャネルのイメージモデルになるとは!




さて、このライヴ盤ですが、このライヴの頃はもう20歳を超えており、もはや”ロリータ少女”ではなく
”小悪魔おねえさん”となっております。このライヴ盤の前にリリースした3rdアルバム"vanessa
paradis"は、レニー・クラヴィッツが作曲・プロデュースをしており、レニーはこの頃全面的に
ヴァネッサをバックアップしていました。
このライヴ盤に収録の16曲中7曲はレニーの手による曲です。当時、レニーとの交際も噂されたほどで、
このアルバムはレニー色が強く、また中のブックレットの写真にも、バックバンドのメンバーがヒッピー
っぽいというか、ジミヘンみたいなカッコをしております。

レニー以外の曲では、セルジュ・ゲンズブールの曲、ストーンズの曲なども入っております。
(ヴァネッサの2ndアルバムはセルジュ・ゲンズブールがプロデュースしています。)

それはさておき、私の個人的なこのアルバムの最大のポイントは、”小悪魔おねえさん”になった
ヴァネッサが歌う"joe le taxi (夢見るジョー)"が聴けることです。
この曲を歌った1987年当時、フランスで大ヒットし、本国のみならずイギリスでもトップ10に入った
ほどで、彼女はアイドル扱いされていたそうです。
私はこの曲を初めて聴いたときからとりこになってしまい、この曲のおかげでのちに私は第二外国語に
フランス語を選択しました(フランス語は全然習得できませんでしたが)。

ロリータ・ヴァネッサが歌うjoe le taxiがいいと思う人は多いでしょうが、私は断然、小悪魔ヴァネッサが
歌うほうが好きです。さすがに14歳と21歳じゃ声質もルックスも変わっていますね。彼女が1番輝いて
いたのは、レニーとつるんでいたこの頃だと私は思うのです。

ついでに、日本でも放映された、シャネルのCMを。
小鳥に扮したヴァネッサの美しさとともに、優雅で上品で本当に素晴らしい作品です。


1.natural high
2.les cactus
3.marilyn & john
4.as tears go by
5.tandem
6.dis lui toi pue je t'aime
7.joe le taxi
8.la vague a lames
9.maxou
10.sunday monday
11.silver and gold
12.gotta have it
13.lonely rainbows
14.i'm vaiting for the man
15.be my baby
16.just as long as you are there
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by gazing | 2009-10-19 22:33 | pops

番外編 : 「大人の世界」な曲

SadeとBryan Ferryは、共にムード感たっぷりの歌を独特の世界で歌ってくれます。
これらの曲は、いずれも私が10代前半に聴いたもので、なんだか見ちゃいけないような、
妖艶で、”R指定”の世界に入り込んだような気分になったものです。

Bryan Ferryのこの曲は、確か当時TDKかマクセルのカセットテープのCMに使われた
ような・・・車のCMだったかな?

Sadeのこのフル・ヴァージョンのほうのPVは、ドラマ仕立てで8分30秒ぐらいあるので、
なかなか楽しめます。また、彼女の美しい容姿を存分に観ることができます。

曲は、いずれも全然古い感じがせず、いつ聴いても「素晴らしい!」と思いますね。
今の季節には特にピッタリです。

秋の夜長に、深い大人の世界を堪能してください!

★Bryan Ferry - "Don't Stop The Dance"


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こちらのアルバムに入ってます
Bryan Ferry "BOYS and GIRLS"1985年



★Sade - "Smooth Operator


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こちらのアルバムに入ってます
SADE "DIAMOND LIFE"1984年
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by gazing | 2009-10-18 11:28 | pops

MEGA CITY FOUR - "WHO CARES WINS"

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MC4の2ndアルバム、1990年。
ほんとは1stアルバムに入っている曲のほうがいいんですが、2ndしか持っていないので
今日はこれを。

このアルバムも、全曲メロディー良くて疾走感にあふれていて好きでした。
Senseless Thingsなどと似たようなバンドとして位置づけられてましたが、メロディーの
良さはMC4がかなり上でしょう。Senselessのアルバムも持ってましたが、すぐ売ってしまいました・・・。

そういえば、Birdlandというバンドがあったのを今憶えている人はいるのでしょうか?
Birdlandもどっちかというとこっち系の音だったと思うのですが、やはりアルバムはすぐ売って
しまったのでどんなのだったかすっかり忘れてしまいました。金髪マッシュルームカット4人組
だったのと、邦題が「暴走のロックンロール!」とかいうこれまた笑っちゃうタイトルだったのは
憶えていますが。Senselessは”可愛い男の子”がいたのに対し、Birdlandはちょっとね・・・。

話を戻して、MC4なのですが、これも「いい曲書くのにイマイチ売れなかった」感のあるバンド
なのですよね。ヴォーカルが少し弱いというか、優しすぎる感じがこのテの音を好むファンには
ちと物足りなかったのか、当時のマンチェ、シューゲイザー、ギターポップ、ブリットポップなどの
ムーブメントに属さない音が流行らなかったのか・・・。
個人的には「売れないけどいいメロディー作るバンド」は大好きです(笑)。
ライヴ、クアトロで観たような気がするんですが、記憶違いかな~?この当時はほんとに
UKバンドの来日ラッシュでしたね。

このバンドのヴォーカルだったWizは、2006年、亡くなられてしまいました。
Wizの優しいヴォーカルあってこそのMC4なのに、残念です。このバンドはけっこう長くやっていた
ようです。

画像悪いのですが、このアルバムの中に入っている"Rose coloured"のライヴ映像を。
オーディエンスはダイヴしまくりです。

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by gazing | 2009-10-17 00:11 | UKindies
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1日1枚!


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