あの音をもういちど

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SIMPLE MINDS " ONCE UPON A TIME"

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1.ONCE UPON A TIME
2.ALL THE THINGS SHE SAID
3.GHOST DANCING
4.ALIVE AND KICKING
5.OH JUNGLELAND
6.I WISH YOU WERE HERE
7.SANCTIFY YOURSELF
8.COME A LONG WAY


1985年、Virgin Recordsより。



またまた85年ですね。私の人生では、85年と91年がもっとも音楽を聴いていたのだと
いまさら知りました。この85年と91年は、音楽シーンが楽しかったとしみじみ思います。

Simple Mindsといえば、このアルバムの前にリリースされた"Don't You (Foget About Me)
が最も有名だと思います。この曲は全米No.1にもなりました。
私はてっきりそれがこのアルバムに収録されているものだと思っていたのに、
入ってなくて残念でした。Don't You~はホントにすごくいい曲でした!
多分、80年代オムニバス盤などには必ずと言っていいほど入っているのでは?

このアルバムは、その曲ほどのインパクトはないのですが、シングルカットされた
4.ALIVE AND KICKINGなどもかなりいい曲です。ヴォーカルのジム・カー(この人は
プリテンダーズのクリッシー・ハインドの元夫だそうです)が曲のメロディアスで空を
飛んでいる鳥から大地を見ているような雰囲気にピッタリ合っていて、艶っぽかったり
ハスキーになったり力強くなったりといろいろ変化させて歌うところが、絶妙です。

このアルバム全体に、派手じゃないけど良質なポップで一枚さらっと聴けちゃいます。
2000年以降の音楽をほとんど聴いてない私が言うのは説得力ないのですが、
そんなに古臭さを感じないし、ジャケも「モロ80年代!」って感じじゃなく、スマートに
仕上がっていると思います。
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by gazing | 2009-07-17 22:57 | rock

RATT "INVASION OF YOUR PRIVACY"

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1.YOU'RE IN LOVE
2.NEVER USE LOVE
3.LAY IT DOWN
4.GIVE IT ALL
5.CLOSER TO MY HEART
6.BETWEEN THE EYES
7.WHAT YOU GIVE IS WHAT YOU GET
8.GOT ME ON THE LINE
9.YOU SHOULD KNOW BY NOW
10.DANGEROUS BUT WORTH THE RISK

1985年、ATLANTIC より。

またまた85年ですね。このアルバムから、3.LAY IT DOWNなどが全米チャートの上位に
入った(と思う)りして、RATTの人気が確立したのだと思います。

全体的に曲調も似たような感じで、ヴォーカルは変化せず、単調といえば単調ですが、
どれもメロディーしっかりしていて、ハードロックとしてはポップで聴きやすいアルバムです。
メンバーもダーティなイメージがなく、楽しくやってるような雰囲気でした。

私が気に入っているのは、8曲目から9曲目へのつなぎの部分ですね。
一番好きな曲も9曲目です。

このアルバムとは全然関係ないのですが、私はこの頃RATTのメンバーとの握手会に
行ってるのです!(場所はたしか世田谷の区民会館だか公民館だったと思う)
確か、アルバム買って応募券を買ったレコード屋に渡すと先着で握手会に参加できます、
みたいなことだったような記憶がします。

今じゃ外タレ(死語!)と握手会なんてほとんど聞かないけど、当時はまだ今ほど輸入盤屋も
なかったし、日本に洋楽を浸透させるためにそんなサービスもあったのかなーなんて、
またまた80年代を懐かしく思うのでした。
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by gazing | 2009-07-15 21:55 | hardrock/heavymetal

MR.MISTER "WELCOME TO THE REAL WORLD"

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1.BLACK/WHITE
2.UNFORM OF YOUTH
3.DON'T SLOW DOWN
4.EUN TO HER
5.INTO MY OWN HANDS
6.IS IT LOVE
7.KYRIE
8.BROKEN WINGS
9.TANGENT TEARS
10.WELCOME TO THE REAL WORLD



先日、ふとTVをつけたら、CSで「ビバリーヒルズ高校白書」をやっていました。
すごく懐かしい!TV画面から80年代オーラがバンバン漂ってました。
そんなこんなで突然80年代のものが聴きたくなり、いきなり”80年代特集第1弾(5日連続)”を
やってみたいと思います。

今日は、1985年作のMR.MISTERのセカンドアルバムです。

このアルバムの中から、"KYRIE" "BROKEN WINGS" "IS IT LOVE"と
全米No.1を立て続けに出したのもかかわらず、今じゃすっかりこのバンドもこのアルバムも
忘れ去られているんじゃないかと思うのです。

今聴くと、まさに80年代を代表するようなサウンドで、全曲とも質の高い美メロの、
良い意味で「ナショナルチャート向けの曲」できっちりまとまっています。
名曲なのは、先述のKYRIEとBROKEN WINGSですが、個人的にはIS IT LOVEが
一番好きです。

メンバーの写真、髪型も服装も80年代!最近までそんなこと感じなかったけど、
当然ながら確実に時代は流れているんですね。

80年代前半は、全米チャートが本当に面白かったです。マイケル・ジャクソンの”スリラー”も
マドンナの”ライク・ア・ヴァージン”も80年代前半だったし!懐かしい(涙)!!
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by gazing | 2009-07-14 21:18 | pops

BIG BROTHER & THE HOLDING COMPANY "CHEAP THRILLS"

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1.COMBINATION OF THE TWO
2.I NEED A MAN TO LOVE
3.SUMMERTIME
4.PIECE OF MY HEART
5.TURTLE BLUES
6.OH,SWEET MARY
7.BALL AND CHAIN

1968年、ソニー・ミュージックより。



ジャニス・ジョプリンを初めて聴いたのは、遅ればせながら18歳のときでした。
同級生で風変わりな女の子がいて、その子も洋楽好きだったので友達になったのですが、
彼女はストーンズとヴェルヴェッツとドアーズとジャニスをこよなく愛する人だったのです。

私は中学生のころから洋楽を聴いてましたが、ずっとリアルタイムのポップスばかりで、
60年代モノは名前ぐらいしか知らない程度だったのです。

そんな私に、彼女は自分で選曲したオリジナルテープを作ってくれたのですが、
その中に入っていた"SUMMERTIME"を聴いてすごく衝撃を受けました。

80年代の全米チャートに入っていたアーティストに、ジャニスのような歌い方をする人は
いなかったのです。パワフルで魂を搾り出すような歌い方!初めて聴く世界でした。

あのときの驚きは、この曲を聴くたびによみがえります。それほど強いショックだったのでしょう。

そしてまた、この曲を聴かせてくれた友達も懐かしく思い出します。
彼女のおかげでNYパンクなども知るようになり、後々の私の音楽の好みに大きな影響を
与えてくれました。
すごく冷めてるようで熱く語る人で、学校のテキストを電車に置き忘れたから
そのまま中退しちゃったという彼女自身がロックでパンクな人だったなあと、
いまさらながら思ったり。
新宿のロックバー”ローリング・ストーン”に連れて行ってもらったのも楽しい思い出。
今頃どうしているんだろう?ダメな男に尽くすタイプだったから、苦労してなければいいのだけど。
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by gazing | 2009-07-12 21:49 | rock

RIDE "NOWHERE"

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1.seagall
2.kaleidoscope
3.in a different place
4.polar bear
5.dreams burn down
6.decay
7.paralysed
8.vapour trail
9.taste
10.here and now
11.nowhere

1990年、Sire Recordsより。

言わずと知れたライドの1stアルバムですね。
シューゲイザーといえばライド、というくらいこのジャンルじゃ超有名なアルバムなので、
いまさら私が言うことはないのですが、ちょっと心身共にくたびれて、久々に聴きたくなりました。

先日出かけるときに車の中でこれをかけたら、このアルバムの素晴らしさに目が覚めるようでした。
どんよりとした曇り空の中、体調も悪く「ダルイ・・・」と思いつつ運転していましたが、
車の中の狭い空間が、このアルバムをかけたとたん、瑞々しい透明感のある美しいハーモニーに
包まれて、ノイズギターの轟音が陶酔感に・・・。

ちょうど走っている道路から海が見えて、カモメが飛び交っていたので、1曲目のシチュエーションに
バッチリだったのが相乗効果で、それはつかの間の幸福感に酔いしれた、といっても
過言ではありませんでした。

ライドは本当に大好きなバンドで、チッタでのライヴもすごくワクワクして行ったのを今でも
思い出します。
ヴォーカルもギターもメロディーもメンバーのルックスも初期のシングルのジャケットもすべて
美しく、もう完璧です。
個人的にはローレンスのドラムが一番好きで、このアルバムも期待を裏切ることなくドラムが
冴えまくっています。

しかし、このアルバム後、だんだん曲の方向性が変わっていき、結局解散して、
マーク・ガードナーはソロに、アンディ・ベルはオアシスに入ってしまいました。
オアシスも好きだけど、アンディは「ライドのアンディ」のイメージなので、違和感があり、
正直「なんでオアシスに?!」という思いは拭えません。

このアルバムは、今聴いても「すばらしい!」の一言につきます。
私にとって、心が病んだときはシューゲイザーの陶酔感が良薬だとしみじみ思ってしまいます・・・。


ここから余談。
6月末に多忙な用事があり、そこで精神的にも疲れてしまい、また苦手な梅雨の蒸し暑さに
すっかりダウンしてしまいました。それでもって、気づけば2週間近く更新をサポってました・・・。
先日、胃が痛くて夕方寝転んでTVを眺めていたら、ちょうどやっていた番組が”ごくせん”の
再放送で、そこで亀梨クンがSuicideのTシャツを着ていて「あーSuicideだー。
このアルバム聴きたいんだよね。亀梨クンはSuicideは知らないだろうけど、
この人昔のアクセル・ローズにちょっと似てない?」とかくだらないことを考えてました。
なんだかやっぱり疲れてるな、私は。
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by gazing | 2009-07-11 22:03 | shoegazer
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1日1枚!


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