あの音をもういちど

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カテゴリ:pops( 16 )

G.I.Orange - "Psychic Magic"



「外タレ」(死語)でありながら、80年代半ばに日本で洋楽を聴いていた人しか知らないであろうバンド。

80年代に、TVK(テレビ神奈川)で月~金の夕方5時ごろに「Music Tomato World(通称ミュートマワールド)」という番組があって、それはおもに英米のアーティストのPVを流す番組でした。曜日によってはVJが登場して海外アーティストの情報を教えてくれるので、当時はこの番組をよくチェックしていました。80年代後半に私がハードロックやへヴィーメタルをちょこっとかじったのも、ひとえにこの番組の水曜担当の伊藤政則氏による影響大ですね。
ちなみにTVKではビルボードTop40という中村真理さんVJの番組もあり(今でもVJも変わらずに放映されていることにのけぞるほどビックリしました)、ミュートマとビルボードは80年代の私の大切な支えであったことは間違いありません。雑誌なら、VIVA ROCK, IN ROCK,ROCK SHOWですね(笑)。

話はそれましたが、ミュートマのほうはヒットチャートに出てこないようなバンドのPVもときどき流してくれたので、G.I.オレンジもこの番組によって知りました。G.I.オレンジはてっきりUKのバンドだと思ってましたが、このバンドは日本のレコード会社の洋楽部門の販促によりデビューさせられた、「日本の洋楽アイドル」だったそうです。だから、この「サイキック・マジック」は、日本ではよく聴いたけど(レコードのCMもあったらしい)、本国イギリスでは発売されていなかったわけですね。
そんなことも知らずに、私はこの1985年発売のEPレコード盤を、レコード会社の宣伝にまんまと乗せられて買った1人であります。

約30年ぶりに聴きましたが、このジャケットといい、もう懐かしすぎて笑いがこみあげてきます。髪型も服装も音ももろに80年代。
サビの「サ~イキ~ック、マ~アジ~ック♪」のところが耳から離れません。
You Tubeの動画も、一応外タレの動画なのに、書き込みは日本語ばかりというのが思わず笑ってしまいます。
その書き込みによると、来年は30周年記念で再結成して来日するそうです(!!)。





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by gazing | 2014-10-31 14:52 | pops

TRACY CHAPMAN - "TRACY CHAPMAN"

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ようやく秋らしくなってきました。
もう暑いのはこりごり・・・。夏の間はすっかりバテバテでした(汗)。

さて、秋になると聴きたくなる曲が、トレイシー・チャップマンの”Fast Car”。
個人的には、女性シンガーソングライターというとまず思い浮かぶ人です。
(初めて彼女の曲を聴いたときは、男性かと思っていましたが・・・。)

この曲がリリースされたのは、ちょうどハデな80’sLAメタルを聴いていた頃だっただけに、
この淡々と静かに強いメッセージを歌う憂いのある曲がとても印象的で、1度聴いただけで
忘れられないものとなりました。

20年以上前のものとは思えない、まったく色褪せない曲。

1998 / ELEKTRA

1.TALKIN’ BOUT A REVOLUTION
2.FAST CAR
3.ACROSS THE LINES
4.BEHIND THE WALL
5.BABY CAN I HOLD YOU
6.MOUTAINS O’ THINGS
7.SHE’S GOT HER TICKET
8.WHY?
9.FOR MY LOVER
10.IF NOT NOW…
11.FOR YOU

TALKIN’ BOUT A REVOLUTION


FAST CAR

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by gazing | 2012-09-26 14:38 | pops

FINE YOUNG CANNIBALS - "THE RAW & THE COOKED"

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Fine Young Cannibalsの曲を初めて聴いたのは、兄の知人から譲り受けた”NOW5 that’s what
I call music”(通称“NOW5”)という、LP2枚組のUKのコンピレーションアルバムに入っていた
"Johnny Come Home"という曲でした。

これがNOW5。洋楽を聴き始めたばかりのころだったので、それはそれは何度も聴いたっけ。
この豚のイラストが懐かしい~!
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★johnny come home

この曲が大好きで、今でもFYCの曲で1番これが好きです。自分の中の80年代ベストの上位に
入りますね。

だけど、この曲が入っている1stアルバムは買わず(お金がなかった!)、1989年にI.R.S.から
リリースされた2ndである今作を購入。このアルバムは当時UK,USともにNo.1を獲得しました。
シングルカットされた"She Drives Me Crazy”も、"Good Thing”もビルボードでNo.1になりました。

このバンドで特に興味を惹くのが、ヴォーカルのRoland Giftの独特のルックスと声質と歌い方。
声質が、ソウルっぽいがソフトで、ポップな曲もどことなく落ち着いて品があり、アーティス
ティックな雰囲気が魅力的でした。

“Johnny~”の曲以来、注目していたのですが、残念ながら2枚のアルバムのみで解散して
しまい、Roland Giftは現在俳優として活動しているとか。

★she drives me crazy

★good thing

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by gazing | 2010-10-06 22:29 | pops

THE HUMAN LEAGUE - "Greatest Hits"

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1995年、Virgin Recordsより。

私にとって80年代ニューロマンティックといえば、Human League。
当時の私はこのバンドがあまり好きではなかったのですが(Vo.のPhilip Oakeyのルックスが、
ニューハーフというより“オカマ”っぽくてどうしても笑ってしまう)、don’t you want me
(1981)とhuman(1986)は大好きな曲でした。
特にdon’t you want meは「これぞ80年代!」と思わせる名曲。PVも80年代そのまんまで
何度も観てしまう。このGreatest Hitsはdon’t~とhumanの2曲をまとめて聴けます。
ちなみにHuman Leagueは現在も活動中らしい。

★don’t you want me
http://www.youtube.com/watch?v=uPudE8nDog0 ←PVはこちらへ!


★human


don't you want me
love action
mirror man
tell me when
stay with me tonight
open your heart
(keep feeling)fascination
the sound of the crowd
being boiled
the lebanon
love is all that matters
louise
life on your own
together in electric dreams
human
don't you want me (snap 7" remix)
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by gazing | 2010-08-14 11:35 | pops

Katrina And The Waves - "Walking On Sunshine"(EP)

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↑日本盤シングルレコードのジャケットが見つからないのでとりあえずLPのもので。

80年代の懐かしさに、ふとこの曲を思い出して今日はこれにしました。
UKケンブリッジ出身のバンドですが、当時よく観ていた”billboard top40”という番組で、
VJの中村真理さんが「ケンブリッジ大卒の秀才がいるこのバンド・・・」なんて言ってたような。
このアルバムは、1983年にカナダのみでリリースされたアルバムを1985年に再レコーディング
されたものらしく、その時にリミックスし直したこの曲が大ヒットしたようなのですが、この曲
以外目立ったヒットはなく、ちょっと一発屋な感じもなきにしもあらず。

しかしとにかくこの曲は日本でもその後もCMソングに使われていたりしました。
たぶん、80年代オムニバスアルバムに必ず入っているのでは。

★Walking On Sunshine


このPV、Vo.のKatrinaの服装といい化粧といい80年代バリバリですが、この曲調はもっと古い
感じがしませんか?

ところで、次回の更新は5月末か6月になりそうです。また音楽が聴けなくなってつらい!
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by gazing | 2010-05-14 22:03 | pops

les chats maigres - "transport"

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このアルバムについて、某サイトでこのような説明がなされていました。

「フランスで90年代はじめに活躍していたLes Chats Maigres の唯一のアルバム。
高音の男性ボーカリスト二人のハモリ・ボーカルがかなりフリッパーズ・ギターぽい、かわいい
エレ・ポップ・サウンドです。アコーディオンの入った「Reglisse」、モノクローム・セットを
思わせる「Beatrie」など、全11曲を収録しています。本国フランス・オンリーのリリースの
全11曲。未再発・廃盤アイテムです。」

そして、音はこの説明そのまんまです。フレンチ・ネオアコ・エレポップ。
このアルバムを買ったのは、当時たぶん渋谷あたりのCD屋で、ジャケットが可愛いかったから
買った、「ジャケ買い」以外のなにものでもないんだろうなと思います。1994年作。
歌詞も手書き調でブックレットのようについていて、ところどころに手書きのようなかわいらしい
イラストも書いてあって、細かいところまでオシャレなのがさすがおフランス。

ひょっとしたら、バンド名はフランスの小説家アナトール・フランス(Anatole France)の
“やせ猫(Le Chat Maigre)”から取ったのでしょうか?この小説にも猫が全然でてこない
ようですが、このアルバムのイラストにも猫の絵が全然ありません。歌詞にはchatの文字が
見えますが。

最近UKハードロック系ばかり聴いていたので、たまには違うものをと思ったのですが・・・(笑)。
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by gazing | 2009-12-20 18:29 | pops

番外編 : YMOとイモ欽トリオ

「君に胸キュン」と「ハイスクール・ララバイ」を自分のブログで取り上げるとは、思いもよらなかったな。
ちょっと体調悪くて壊れてるのかも(笑)。
それにしても、なんと懐かしい!!YMOは当時から注目していたのだが、いきなりこんな曲をベストテンで
やってて、子供心に動揺したものです。ついにこっち路線に音楽的方向性を変えたのか、単なるウケ狙いか、
小学生の私には見当がつきませんでした。そして、さらに打ちのめされたのが「ハイスクール・ララバイ」。
細野晴臣が欽どことコラボとは、私の中の「YMO像」とのギャップが激しく、幼い私は「???」でした。
しかし「君に胸キュン」、けっこう好きだったりする。カラオケで歌ったりもしました。
メロディがさすがYMO。テクノとオリエンタルとアイドルポップスの融合、って感じ?
このPVは初めて観たものですが、めちゃくちゃ笑える(爆)!ヘタなお笑いよりずっと面白い!
これぞ”キモ可愛い”の元祖。

★YMO“君に胸キュン”


うわ~、ザ・ベストテンだよ!久米宏と黒柳徹子だよ!懐かしすぎ!
「良い子悪い子普通の子」ってグループ名だと勝手に記憶してたけど、そういや歌のときはイモ欽トリオって
名前だったね。この曲も、YMOテイストが効いてます。

★イモ欽トリオ“ハイスクール・ララバイ”

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by gazing | 2009-11-07 17:23 | pops

FLEETWOOD MAC - "RUMOURS"

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1977年、ワーナーより。

このアルバムは、「全米チャートで31週1位を飾り、全米だけで1000万枚以上売り上げた
モンスターアルバム」と言われ、77年度グラミー賞の、最優秀アルバムに選ばれている歴史的名盤です。
さらに、このアルバムから”Go Your Own Way”, “Dreams”, “Don’t Stop”,
“You Make Loving Fun”の4曲がトップ10入りを果たしています。

・・・が、残念ながら、私にはなぜこのアルバムがそんなにまで売れた(現在も売れ続けており、
デジタル・リマスター盤もリリースされているらしい)のか、いまいちわからないのです。
単純に好みの違いでしょうけど。

しかし!Dreamsは、初めて聴いたときから脳に完全にインプットされてしまいました。
このアルバムは、10年以上前だと思いますが、この1曲を聴きたいがために買った記憶があります。
スティーヴィー・ニックスのけだるい歌声が、この少しけだるい曲調にすごく合っています。
と思ったら、曲のクレジットがスティーヴィー・ニックスなので、なるほどご本人が作っているから
ピッタリなわけですね。

ちなみに、Dreams以外で私が好きな曲は、SongbirdとI Don't Want To Knowです。
この2曲はヒット曲じゃないのですが・・・やはり好みの違いですね。



1.SECOND HAND NEWS
2.DREAMS
3.NEVER GOING BACK AGAIN
4.DON’T STOP
5.GO YOUR OWN WAY
6.SONGBIRD
7.THE CHAIN
8.YOU MAKE LOVING FUN
9.I DON’T WANT TO KNOW
10.OH DADDY
11.GOLD DUST WOMAN
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by gazing | 2009-10-21 22:04 | pops

Vanessa Paradis - " live ~ natural high tour"

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1994年、ポリドールより。

まずは、彼女のデビュー・シングル"joe le taxi"のPVを。
当時まだ14歳でした。「部屋着のようなダボダボのトレーナーを着たすきっ歯のロリータ少女」が、
のちにシャネルのイメージモデルになるとは!




さて、このライヴ盤ですが、このライヴの頃はもう20歳を超えており、もはや”ロリータ少女”ではなく
”小悪魔おねえさん”となっております。このライヴ盤の前にリリースした3rdアルバム"vanessa
paradis"は、レニー・クラヴィッツが作曲・プロデュースをしており、レニーはこの頃全面的に
ヴァネッサをバックアップしていました。
このライヴ盤に収録の16曲中7曲はレニーの手による曲です。当時、レニーとの交際も噂されたほどで、
このアルバムはレニー色が強く、また中のブックレットの写真にも、バックバンドのメンバーがヒッピー
っぽいというか、ジミヘンみたいなカッコをしております。

レニー以外の曲では、セルジュ・ゲンズブールの曲、ストーンズの曲なども入っております。
(ヴァネッサの2ndアルバムはセルジュ・ゲンズブールがプロデュースしています。)

それはさておき、私の個人的なこのアルバムの最大のポイントは、”小悪魔おねえさん”になった
ヴァネッサが歌う"joe le taxi (夢見るジョー)"が聴けることです。
この曲を歌った1987年当時、フランスで大ヒットし、本国のみならずイギリスでもトップ10に入った
ほどで、彼女はアイドル扱いされていたそうです。
私はこの曲を初めて聴いたときからとりこになってしまい、この曲のおかげでのちに私は第二外国語に
フランス語を選択しました(フランス語は全然習得できませんでしたが)。

ロリータ・ヴァネッサが歌うjoe le taxiがいいと思う人は多いでしょうが、私は断然、小悪魔ヴァネッサが
歌うほうが好きです。さすがに14歳と21歳じゃ声質もルックスも変わっていますね。彼女が1番輝いて
いたのは、レニーとつるんでいたこの頃だと私は思うのです。

ついでに、日本でも放映された、シャネルのCMを。
小鳥に扮したヴァネッサの美しさとともに、優雅で上品で本当に素晴らしい作品です。


1.natural high
2.les cactus
3.marilyn & john
4.as tears go by
5.tandem
6.dis lui toi pue je t'aime
7.joe le taxi
8.la vague a lames
9.maxou
10.sunday monday
11.silver and gold
12.gotta have it
13.lonely rainbows
14.i'm vaiting for the man
15.be my baby
16.just as long as you are there
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by gazing | 2009-10-19 22:33 | pops

番外編 : 「大人の世界」な曲

SadeとBryan Ferryは、共にムード感たっぷりの歌を独特の世界で歌ってくれます。
これらの曲は、いずれも私が10代前半に聴いたもので、なんだか見ちゃいけないような、
妖艶で、”R指定”の世界に入り込んだような気分になったものです。

Bryan Ferryのこの曲は、確か当時TDKかマクセルのカセットテープのCMに使われた
ような・・・車のCMだったかな?

Sadeのこのフル・ヴァージョンのほうのPVは、ドラマ仕立てで8分30秒ぐらいあるので、
なかなか楽しめます。また、彼女の美しい容姿を存分に観ることができます。

曲は、いずれも全然古い感じがせず、いつ聴いても「素晴らしい!」と思いますね。
今の季節には特にピッタリです。

秋の夜長に、深い大人の世界を堪能してください!

★Bryan Ferry - "Don't Stop The Dance"


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こちらのアルバムに入ってます
Bryan Ferry "BOYS and GIRLS"1985年



★Sade - "Smooth Operator


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こちらのアルバムに入ってます
SADE "DIAMOND LIFE"1984年
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by gazing | 2009-10-18 11:28 | pops
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1日1枚!


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