あの音をもういちど

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カテゴリ:hardrock/heavymetal( 33 )

HOLLYWOOD ROSE - " the roots of guns n' roses"

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当ブログのGN’Rにおける最終章!・・・ってそんな大それたモンじゃないのですが(汗)。
GN’Rは他にUSE YOUR ILLUSION I・IIや、”THE SPAGHETTI INCIDENT?” や、CHINESE
DEMOCRACYがあるけど、USE YOUR~は今聴く気がしないし、その他は聴いてもいないのです。
SPAGHETTI~はパンクのカヴァー集だから興味あるのですが、やはり80'sのGN’Rじゃないと!と
こだわりが抜けません。

そんなわけで、つい”ガンズ前”のHollywood Rose時代のアルバムにまで手を出してしまいました。
こんなのが出ていたんだ~といまさら知ったのですが(2004年リリース)、日本盤はDVD付というの
で、デビュー前のAxlやIzzyの映像を見ることができると期待大で購入。ところが・・・。

まずCDのほうですが、全15曲もあるのに、基本的な楽曲は1984年に録音された5曲のみ。
残り10曲は、そのオリジナルデモ音源に、Gilby Clarkeがリミックス録音しているものが5曲と
(そのうち2曲はTracii Gunsがさらにギターをかぶせて録音している)、Fred Couryがリミックス
録音しているものが5曲、という構成。はっきり言って、オリジナルデモバージョンの5曲のみで
いいのですが。リミックス音源は不要だと思う。

そして、DVDのほうは、Hollywood RoseのメンバーだったChris WeberとL.A.GunsのTracii Guns
のトークが、それぞれ延々とトータル70分以上入っているだけ。Hollywood Roseの映像っていう
のはChrisがしゃべっているときにチラッと出るだけ。それも音ナシ(Chrisの話が映像にかぶって
て、しかも字幕まで出ちゃってる)。

結局このDVD付アルバムは、「なんだこりゃ?!」な出来栄えなわけですが、Axlが訴訟まで起こし
てリリースを避けたかったらしいし、まあChrisやその他関係者のお小遣い稼ぎみたいなもんだから
仕方がないか。

ちょこっと良いことと言えば、この”チラッと入っているHollywood Roseの映像”はShadow
Of Your LoveとAnything GoesのPVで(ホームビデオで作成したものらしい)、これに写って
いるIzzyが笑顔をみせている!GN’RでのIzzyは、いつもうつむいて黙々とギターを弾いているか
サングラスをかけていて、笑っている表情を見たことがなかっただけに、メジャーデビュー前は
ホントに音楽が楽しくてやっていたんだな、とかいろいろ考えてしまいました。

その”チラッと映像”がコレ↓。


それから、デモ音源はいずれもローカルバンドの粋を出ないアレンジもなにもない楽曲ですが、
ストレートでスピード感あり、パンクっぽくて個人的には好きです。とくにAnything Goesは
Appetite~に入っているほうよりこっちのほうが好み。こちらの映像はDVDに入っていなかった
のですが(こういう”手作りPVもの"を入れてくれりゃよかったのに!)、これまたIzzyがガンガン
頭振って寝転んじゃったりと激しくギター弾いているシーンがあるので驚きです。
それから、Axlもこの当時は立てノリで歌ってて、この当時はまだあの独特な横揺れ踊り(?)じゃ
なかったんですね。そういえば、’87年か’88年頃のBURRRN!かなにかのインタビューで、
Axlが「自分の好きじゃないミュージシャンのものでも、売れているものはとにかくかたっぱ
しから聴いて研究した」と言っていたような記憶が。そのとき「へえ~Axlでもそういう研究とか
して努力したんだ~」と思ったのでその言葉を妙に憶えているのですが、その研究の結果、ああいう
Axl踊りが発明されたのねーなどと、またどうでもいいことを考えてしまうのでした。
いやそれにしてもAxlはホント凄い。

★anything goes


ORIGINAL DEMO VERSION
1.Killing Time
2,Anything Goes
3.Rocker
4.Shadow Of Your Love
5.Reckless Life

NEWLY REMIXED BY GILBY CLARKE
6~10 (9,10 FEATURING TRACII GUNS GUITAR OVERDAB)

NEWLY REMIXED BY FRED COURY
11~15
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by gazing | 2010-11-06 23:06 | hardrock/heavymetal

GUNS N' ROSES - "LIVE FROM THE JUNGLE"(EP)

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あったありました、ガンズの"Whole Lotta Rosie"が。
これ、レンタルしたか友達に借りたか忘れたけど、当時これでこの曲とKnockin' On Heaven's
Doorを聴いて、これらのカヴァーをすっかり気に入ったんだと思い出しました。

これは日本のみリリースの企画盤で、契約の理由とかでその後発売中止になっちゃったらしく、
アルバムタイトルを忘れていたため探すのに時間がかかってしまいました。
あのRobert Williamsの発禁ジャケを堂々と使っているところがアメリカと日本の違いだろうか?

先日のLive Eraでちょっと不満が残り、「やっぱり初期(80年代)のライヴ音源が聴きたいなぁ」
と、いまさらながら入手してしまいました。(中古でオビ無しだった)

当時は全部ライヴ音源だと思っていたけど、実際は1.It's So Easy 4.Knockin' On Heaven's Door 5.Whole Lotta Rosieは1987年にロンドンのMarquee Clubで演った音源で、2.Shadow Of Your Love 3.Move To The Cityはライヴ風に作ったデモ音源、6.Sweet Child 'O Mineは1stアルバムと同じスタジオ音源、という作りになっていた。

ガンズってどうしてライヴ盤とか言っているものでもイジるのかね?
はっきり言って、Live Era'87-'93より、88年のThe Ritzやこの'87年のMarpueeでの音源を
ライヴ盤として出したほうが喜ぶファンも多いかと思われますが。やっぱり初期だよね~。

★Whole Lotta Rosie

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by gazing | 2010-10-30 22:52 | hardrock/heavymetal

GUNS N' ROSES - "LIVE ERA '87-'93"

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Ritzのライヴ映像以降、ガンズにますますハマる一方で、最近まで知らなかったけどガンズの
ライヴ盤があるということで久しぶりに中古屋行って買ってしまいました。
それが、1999年にGeffenから初の公式ライヴ・アルバム”GUNS N’ ROSES LIVE ERA ’87-‘93”
なわけですが、プラケースの上部分にぴったりとシールが貼られていたのが微妙に気に
なり・・・(黄色い部分)。

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すごく期待して聴いたのですが、一通り聴いて最初に思ったのが、
「ナニコレ?!」
でした。なんだかちょっと違和感を感じるんですけど。

これ、ホントにライヴ盤?何曲かはほんとのライヴ音源のようですが、何曲かは”LIVE?!★@LIKE A SUICIDE”
みたいな、ライヴ風に作ったスタジオ録音という感じ。
だいたい、公式のくせに”どの曲はいつどこのライヴのもの”という詳細なクレジットが
ないのが怪しい。「ファンならいつの音源かわかるだろ?!」ということなのでしょうか?

それに、ライヴ音源もほとんどUSE YOUR ILLUSION以降のものらしく、80年代のころの初期
ガンズの猥雑で危険でスリリングな荒々しさが感じられず、こざっぱりまとまっちゃった感が
個人的には面白くありません。
ショックなのは、ライヴバージョンが特に気に入っている”Rocket Queen”と”Knockin’ On
Heaven’s Door”にキーボードが入ってる!ていうか、そもそもUSE YOUR~からキーボード
担当としてDizzy Reedがメンバーとして加入しているんだっけ。100歩譲ってKnockin’ on ~
にキーボードパートを入れるのはいいとしても、Rocket Queenの、後半の曲調が変わる
ところからがすごく好きなのに、ちょうどそこの部分にキーボードを入れるのはやめて欲しい
な~(個人的にはガンズにキーボードはいらないと思っている)。

まあ、このアルバムの選曲はガンズのベスト盤的意味合いを持つんじゃないかって感じだし、
特に魅力的なのは、メジャーデビュー前の小さなクラブ回りしていた頃のチラシがアートワーク
に使われていること。画才のあるSlashが描いたと思われるチラシもあって、それを見ること
ができるのはとても楽しい。

開くとこんな感じ。

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それと、カラー写真満載のブックレットにも初期ガンズの写真がいくつもあることも嬉しい。
Axlの写真で、右腕にあるはずのタトゥーが左腕に写っているものがあって「?」ですが。

ライヴ映像は前述のRitzのものが最高なので、今日はライヴとは関係ない動画ですが、すごく
懐かしいものを見つけたので貼りました。この”Music Tomato World”という番組、ローカル
局で月~金の夕方5時頃にやっていたもので、当時スタジオは某百貨店内の一角にあり、私も
何度か学校の帰りに観に行ったことがあります。
伊藤政則氏の担当は水曜日で、その日はもちろんHR/HM特集でした。夕方5時のローカル局の
音楽番組なんて、中高生ぐらいしか観ないんじゃないかって番組なのに、さすが伊藤政則氏、
いい映像持ち込んでくれたり海外アーティストを呼んでくれたりとグレードが高かったです。

ガンズの似顔絵コンテストなんてちょっと笑っちゃうけど日本ならではのほほえましい企画で
すね(笑)。ガンズ初来日時のこの映像を貼ってくれた人に感謝!

★似顔絵コンテスト#1


★似顔絵コンテスト#2


★似顔絵コンテスト#3


disc 1
1.NIGHTRAIN
2.MR.BROWNSTONE
3.IT'S SO EASY
4.WELCOME TO THE JUNGLE
5.DUST N' BONES
6.MY MICHELLE
7.YOU'RE CRAZY
8.USED TO LOVE HER
9.PATIENCE
10,IT'S ALRIGHT
11.NOVEMBER RAIN

disc2
1.OUT TA GET ME
2.PRETTY TIED UP
3.YESTERDAYS
4.MOVE TO THE CITY
5.YOU COULD BE MINE
6.ROCKET QUEEN
7.SWEET CHILD O' MINE
8.KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
9.DON'T CRY
10.ESTRANGED
11.PARADISE CITY
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by gazing | 2010-10-23 16:01 | hardrock/heavymetal

番外編: GUNS N' ROSES - Live at the Ritz '88

先日GN’R LIESを久しぶりに聴いてから、すっかりガンズの日々(あくまでも”80年代の”、ですが)。
特に’88年のRitzのライヴは本当に最高。MTVで放映されたこのライヴ映像、ブートでしか売って
ないようなので、とりあえずYouTubeの動画で楽しもうってことで集めてみました。

何度観ても、ホントにめちゃくちゃかっこいい。この頃のガンズは良かったとノスタルジーに
浸るのでありました(涙)。


Live at the Ritz, New York City, New York, U.S.A, February 2. ‘88

1.INTRO

2. IT’S SO EASY


3. MR.BROWNSTONE


4. OUT TA GET ME


5. SWEET CHILD O’ MINE


6. MY MICHELLE


7. KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR


8.WELCOME TO THE JUNGLE


9.NIGHTRAIN


10. PARADISE CITY


11. MAMA KIN


12. ROCKET QUEEN

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by gazing | 2010-10-17 14:07 | hardrock/heavymetal

GUNS N' ROSES - "GN'R LIES"

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1stアルバム”APPETITE FOR DESTRUCTION”のリリース後、次のアルバムのつなぎとして
1988年GEFFENよりリリースされたミニアルバム。
8曲中、前半4曲は、’86年にリリースされたEP”LIVE?!★@LIKE A SUICIDE”に収録された
曲で、後半4曲は新たに録られたアコースティックの曲。

つなぎにしてはすごくいいアルバムで、APPETITE~と同じくらいよく聴いたものです。
個人的には、このGN’R LIESまでが自分の好きなガンズかな。正直言ってUSE YOUR~は作り
こんじゃっててストリート感がなくなり、ちょっと違うものになってしまった感じがします
(でも、しつこいようだがKnockin’ on Heaven’s Doorのカヴァーは秀逸)。

このミニアルバム、特に後半のアコースティックナンバーが素晴らしく、APPETITE~とは違う
味のあるガンズを聴かせてくれます。
1番好きな曲は、人種差別的な歌詞だと物議を呼んだOne In A Million。

それにしてもAxlってほんとにすごいヴォーカルだなぁと感心しちゃいます。いろんな声音を自在に
操り、同一人物が歌っているとは思えないほどの七変化ぶり。ライヴも独特の動きでリズムをとり、
とにかく魅せられます。
久しぶりにこのアルバムを聴いたらまたまた惹きつけられて、動画も何度も観ちゃいました。

ところでガンズのライヴといえば、つらい過去が・・・。
当時、ガンズの初来日公演の武道館のチケットを買っていたのに、たしか冬だったと思うけど、
前日から熱を出してしまい、ライヴを観に行けずにチケット代(たしか5,000~6,000円ぐらい
だったと思う)もムダになり、おまけに期末テストも休んでただでさえ成績悪いのにさらにドン底
に、という3重苦(笑)。
でも、テスト休んじゃったことよりライヴ観に行けなかったことのほうがショックだったな~。
今でも「あの頃はまだオリジナルメンバーだったのに、観れなかったなんてもったいないこと
した!」と後悔してます(涙)。

そういえば、AC/DCのカヴァー”Whole Lotta Rosie”はこのミニアルバムに入ってると記憶して
いたけど勘違いだった。
APPETITE~にもUSE YOUR~にも入ってないし、あれはどこで聴いたんだろう?

★RECKLESS LIFE


★MAMA KIN


★PATIENCE


★ONE IN A MILLION


1986
1.RECKLESS LIFE
2.NICE BOYS
3.MOVE TO THE CITY
4.MAMA KIN
1988
5.PATIENCE
6.USED TO LOVE HER
7.YOU'RE CRAZY
8.ON IN A MILLION
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by gazing | 2010-10-14 22:16 | hardrock/heavymetal

番外編:80's L.A.Metal のもう1人の美形

前回に引き続き、今日もこのブログの本来の趣旨とズレているのですが、ここ4ヶ月ぐらい
YouTubeも観ることができなかったので、禁断症状のごとく今週はYouTubeをチェックして
ばかりいるため、またまたこんな内容になってしまいました。
80’sL.A.メタル界の美形といえば、L.A.GUNSのPhilip Lewisを筆頭に挙げたいのですが、
Faster Pussycatの元ギターのBrent MuscatもPhilipに匹敵するキレイな人です。

↓左から2番目の人。
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この人を初めて観たのは、このPVでしたが、私は当時この人は女性だと思っていました。この美形にこの妖艶な微笑がなんともいえません。ちょっとMBVのビリンダに似ているような・・・。

★Faster Pussycat – Don’t Change That Song

ちなみにこの曲は、先の1987年発表のデビューアルバム"Faster Pussycat"に収録されています。

私はFaster PussycatのVo.の声が苦手だったため全然聴かなかったので、Brentのことも
よく知らないのですが、彼はのちにPhilip Lewis率いるL.A.GUNSのツアーにも参加し、また
PhilipとLiberatorsというユニットもやっています。
元L.A.メタル界美形2トップ夢の競演!ということですが、2000年当時はすでに全然音楽を
聴いていなかったし、そもそも90年代からメタルとは無縁だったので、ちっとも知りませんでした。
彼らが若いときにユニット組んでいてくれたらよかったのにねぇ。
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by gazing | 2010-05-12 22:07 | hardrock/heavymetal

番外編:GIRL私の好きな曲集

すっかご無沙汰しております。
今週はちょこっとブログを更新できることができます?!
コメントをくださったrieさんの影響もあり、まずはGIRL時代のPhilip Lewisが観たい!と
さっそくYouTubeをチェックしたら、なんとGIRLのアルバム2枚に収録されている曲をすべて
貼ってくれた人がいました!嬉しい!!廃盤だし出回った枚数も少ないとあって今ではレアな
アルバムなので、この機会にぜひ聴いてほしいです。
この2枚のアルバムで私が特に好きな曲を選んでみました。

★Lovely Lorraine (from ”Sheer Greed”)

Sheer Greedの中では、このLovely LorraineとDo You Love Meが1番好きですね。
ララッウッウッ、ララッウッウッって歌っているところが可愛い♪

★Doctor Doctor (from “Sheer Greed”)


★Heartbreak America (from “Sheer Greed”)


★Thru The Twilight (from “Wasted Youth”)

ホントに、1stよりずいぶん硬派な音になった感じですね。私はこの2ndアルバムが大好きです。

★Ice In The Blood (from “Wasted Youth”)

この曲のイントロ部分なんてもうかっこよすぎ!

★Wasted Youth (from “Wasted Youth”)


★19 (from “Wasted Youth”)

2ndアルバムではこの”19”が1番好きです。こんなに良い曲ばかりなのにどうして売れなかった
のか、ほんとに不思議・・・というかたくさんの人に聴かれずに終わってしまったなんてもったい
ない!!

L.A.Gunsの3rdアルバムのころに、Philip LewisがHard ‘n’ Heavyという番組でGIRL時代の
アルバムのことを話しているので、その動画を。PhilipはGIRLのころより歳を取っているけど
やっぱり美形☆

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by gazing | 2010-05-09 23:10 | hardrock/heavymetal

GIRL - "LIVE AT THE MARQUEE"

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今年の〆はやっぱりGIRL。

このアルバムは、GIRL解散から20年近く経ってリリース(2001年)されたもので、ライナー
ノーツはGerry Laffy本人が書いています。

音源は、1981年10月23日のMarquee Clubでのライヴのもののようです。GIRLのMarquee
でのライヴといえば、あのリッチー・ブラックモアが飛び入り参加して一緒にセッションをした
ことがあるそうです。このライヴ盤にそのときの音が入っていたら良かったんですけどね。
音質はすこぶる悪く、まるでブートかと思うくらいですが、なんといってもあのMarqueeでの
ライヴですし、現役時代にはライヴ盤は発表されていなかったようなので、やはりファンとしては
欲しいアルバムでした。

曲目は、ほとんどが2ndアルバムに収録されているものですが、このライヴは時期的に2ndアルバム
リリース前に行われたと思います。”Icy Blue”という曲だけは、スタジオで録音された音源が
残っていない、唯一このライヴでの音源で聴ける曲で、だからこの音源をリリースすることにした、
とGerryは書いています。

しかしまあ、解散から20年経ったGIRLの未発表音源なんて、コアなファンしか買わなかった
だろうと思われます。よくこのような音源が保存されていたということと、なぜ20年も経ってから
リリースしたのかなどというナゾがありますが、とにかくGIRLファンとしては音が悪かろうと
なんだろうと聴けて良かったし、私にとってはこのアルバムを所持することに意味がある、という
思いであります。

GIRLのライヴの動画がないので、"My Number"のスライドショーを。

★my number


1.ICE IN THE BLOOD
2.ICEY BLUE
3.MAD FOR IT
4.OVERNIGHT ANGELS
5.OLD DOGS
6.BIG NIGHT
7.SWEET KIDS
8.WASTED YOUTH
9.NICE & NASTY
10.MY NUMBER
11.STANDARD ROMANCE
12.THRU THE TWILITE
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by gazing | 2009-12-31 22:47 | hardrock/heavymetal

DEF LEPPARD - "Hysteria"

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1987年リリースの、全世界で2000万枚以上売り上げたモンスター・アルバム。
このアルバムは、私がDEF LEPPARDをまともに聴いた唯一のアルバムであり、当時はすごく
気に入っていてほんとによく聴きました。文体でのライヴにも行きましたが、ライヴの内容は
全然記憶になく、憶えているのはなぜかステージの照明に照らされた文体の天井だけ(笑)。
いったい何を観に行ってるんでしょうねぇ?

さて、20年以上ぶりにこのアルバムを聴きましたが、90年代からナショナル・チャートの
トップに入るような音楽を聴いていない(聴いたのはNIRVANAぐらい?)私の耳にはすごく
衝撃的でした。もう、音の幅もつくりも全然規模が違う。重厚で豪華。ヴォーカルも演奏も
アレンジもメロディセンスもすべてが完璧。特別新しいことをやっているわけでもないのに
2000万枚以売れるアルバムとは、こういうものなのかと改めて納得。
当時は5.POUR SOME SUGER ON ME、 8.DON’T SHOOT SHOTGUN 、11.EXCITABLEの
ような明るめの曲が好きだったけど、今聴くと3.ANIMAL、 9.RUN RIOTのほうが好み。

残念なのは、DEF LEPPARDに移ってからPhil Collenのギターがすっかり大人しくなって
しまったこと。低音リズムと何層にも重ねたようなコーラスと、Joe Eelliotの金属音を含んだ
血管の切れそうなハイ・トーン・ヴォイス(というかキンキン声)を中心としたサウンドに、
Philのギターはすっかり影をひそめてしまった感が。GIRL時代のゴリゴリギターは何処へ?!
まあしかしPhil CollenはDEF LEPPARDに加入して本当に良かった。バンドのケタが違うもんね。

このビッグ・バンドにもいろいろ悲劇があり、まずドラムのRick Allenが、このアルバム制作前に
交通事故で左腕を切断し、ドラマー存続の危機があったこと。これは、Rickの並々ならぬ努力と
根性と、バンドの固い友情で見事に復帰できたが、ギターのSteve Clarkがこのアルバムを最後に
アルコールとドラッグの過剰摂取により死去。代わりに元DIO、WHITESNAKEのVivian
Campbellが加入しています。

今の私は、シンプルでストレートなロックが好きなので、このアルバムはたぶんブログをやって
いなかったら再び聴くことはなかったでしょう。やっぱり“売れないけどいい曲書くバンド”が
好きだなぁ(オチは結局これ)。

★ANIMAL


★RUN RIOT


WOMAN
ROCKET
ANIMAL
LOVE BITES
POUR SOME SUGAR ON ME
ARMAGEDDON IT
GODS OF WAR
DON’T SHOOT SHOTGUN
RUN RIOT
HYSTERIA
EXCITABLE
LOVE AND AFFECTION
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by gazing | 2009-12-15 22:28 | hardrock/heavymetal

TORME - "BACK TO BABYLON"

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1985年リリースの、TORMEの1stアルバム。
私が持っているのは、HEAVY METAL KIDSの再発盤と同じくLemon Recording(Cherry Red)
からの2004年の再発盤で、オリジナルアルバムに、”Star”のシングルに収録されていた3曲が
ボーナストラックで入っています。Cherry Redありがたし。

TORMEは、Bernie Torme率いるTORME名義のバンドで、メンバーは
Bernie Torme : Guitar
Phil Lewis : Lead Vocal
Chris Heilmann : Bass
Ian Whitewood : Drums

Bernie Tormeは、DEEP PURPLEやBLACK SABBATHにいたIan Gillanのバンド、GILLANの
元ギタリストで、ライヴセッションマンとしてATOMIC ROOSTERやRandy Rhoads亡き後の
OZZY OSBORNEのライブにも参加しています。
GIRLの2ndアルバム”Wasted Youth”でドラムを叩いていたPete Barnacleも元GILLANの
メンバーだったので、このつながりからか、GIRL解散後のPhilip Lewisをヴォーカルに迎えて
TORMEというバンドを結成します。

さてこのアルバムですが、まずPhil LewisがGIRL時代から見るとルックスも歌い方もだいぶ
“やさぐれた”雰囲気になっています。ワイルドになったというか?
そのやさぐれ感が、GIRL時代のどこかかわいらしい色っぽさがある歌い方を完全に消し去って、
あまりお上手でない歌唱力をさらに露呈しているといえばそうなのですが、これまた不思議で
聴くうちに耳が慣れてきます。私の場合、Phil Lewisに関してはかなり贔屓目なので、客観的
には聴いてないですね・・・。

曲は、ほとんどBernie Tormeが書いています。1.All Around The Worldと、5.Hardcoreは
4人の連名。7.Family At WarはGIRL時代の未発表曲で、GIRLでは唯一”Live at The
Expsition Hall,Osaka,Japan”で聴くことができます。この曲はPhil Collenに替わってGIRLに
加入したPete BonusとPhil Lewisが書いたもので、GIRLバージョンのほうがやっぱりいいなぁ
と思ってしまいます。
あとは、ボーナストラックのほうで11.T.V.O.D.をChris Heilmannが、ヴォーカルもChrisが
歌っているようで(抑揚のない歌い方だがPhilより音をはずしてない)、13.Love,Guns
And MoneyはPhil Lewisが書いています。Gunsなんて歌っているところは、まるで先見の
明があるような・・・?

全体的に、パンク要素の入ったルーズなハード・ロックで、“ギター・ヒーロー”
Bernie Tormeのギターも、GIRLでギュインギュイン弾いていたPhil Collenのギターから
比べれば大人しく思ってしまうし、アルバムの後半はダレてくるが、前半はなかなか悪くあり
ません。1回聴いただけでは「このアルバムは×」とか思ってしまっても、何回か聴いてみて
欲しいです。私は、1,2,3,5,8曲目が好きです。

1.All Around The World
2.Star
3.Eyes Of The World
4.Burning Bridges
5.Hardcore
6.Here I Go
7.Family At War
8.Front Line
9.Arabia
10/Mystery Train
11.T.V.O.D.
12.Kerrap
13.Love, Guns And Money
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by gazing | 2009-12-14 22:51 | hardrock/heavymetal
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1日1枚!


by gazing
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