my bloody valentine - "tremolo"
昨日、すごく久しぶりにMBVのEcstasy & wine → Isn’t Anything → Lovelessと続けて聴いて
みました。MBVにはもう何も言葉が出ないほど今も虜にされっぱなしです。
本当はGliderも聴きたかったのだけど探しても見つからなかったので、今日はtremoloにしました。
このEPは、1991年にLovelessより前にcreationからリリースされています(私のは残念ながら
Sire盤)。
曖昧で不均衡で官能的で甘美なメロディ、ビリンダのささやくヴォーカルにノイジーなギター・・・
この陶酔の世界にずっと留まっていたいです。
ビリンダ加入後のMBVの曲は、すべて素晴らしい(素晴らしいって言葉さえ陳腐になってしまう
くらい)ので、どれかを選ぶってことが出来ないですね。
そういえば昔、初期MBVの音源を聴いて、すごい低音のヴォーカルに「これケヴィンの声?」と
ショックを受けそうになり(ヴォーカルは初期メンバーのデイヴだったのでホッとした)、ゴスっぽ
い曲に甘美さはまったくなく、すごく驚いた記憶があります。化けて良かった。
★to here knows when
★swallow
★honey power
★moon song