あの音をもういちど

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NED'S ATOMIC DUSTBIN "GOD FODDER"

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1. Kill Your Television
2. Less Than Useful
3. Selfish
4. Grey Cell Green
5. Cut Up
6. Throwing Things
7. Capital Letters
8. Happy
9. Your Complex
10. Nothing Like
11. Until You Find Out
12. You
13. What Gives My Son?

1991年は、私が最も音楽を聴いていた頃なので、必然的にこの年のCDが多いのです。
今回も91年作。

ネッズ・アトミック・ダストビンは、バーミンガム出身で、90年代初期に出てきたバンドですが、その頃のムーブメントだった”マンチェスター”、”シューゲイザー”、”アシッド・ハウス”等のどれにも属していない、ちょっと特異なバンドでした。どっちかというと、Mega City4やSenseless Thingsなどと似たような音楽性のバンドと見られていました。

が、マンチェスターなど一連のムーブメントが去るとともに消えてしまったというか、それらのムーブメントが下火の頃には、Ned'sのようなバンドは余計忘れ去られるのが早く、今ではきっと、あの頃それらのムーブメントを聴いていた人でさえ、Ned'sのことなどすっかり忘れている可能性が高いです。

私は、実はマンチェスター系バンドより、Ned'sやMega City4などのほうが好きだったのですが、当時でも周りが「そんなの聴いてるの?」みたいな小バカにした空気感すらありました。

確かに、マンチェやアシッドハウスのような、当時の”新しい音”でもなく、クラブでかけられるような音でもないし、シューゲイザー系の独特の”陶酔感”などが得られるとか後世のバンドに影響を与えられるようでもないのですが、もう少し人気があっても良かったのでは?と思うのです。

Ned'sは、ツイン・ベースなのですが、この、”リズム重視”が私は好きなのです。
ドラムも、この90年代初期によくあったドラムサウンドで、正直言って91年以来このCDを一度も聴くことがなかったのですが、今日これを聴いたとたん「懐かしい~!」と感無量になってしまいました。

聴く前は「きっと、むちゃくちゃ時代を感じさせて、ちょっと聴くのキツい感じなのかな」と思っていたのですが、全然そんなことないです。というか、私の耳は20世紀で止まっているので、古いとかわからないだけなのですが。ホントに、想像以上に良かったのです。

ハードなギターとリズムに、メロディーがキャッチーで、ヴォーカルが若く艶もあり、ライブが絶対に楽しそうな音です。
そういえば、当時このNed'sのロゴマークをプリントしたTシャツをよく売られていました。

1.kill your television 4.grey cell green 8.happy 11.until you find outなどはシングルで出てて、やはりそれらはノリよく私も好きで、happyとuntil~(このシングルはchapter22から出てました)はシングル持ってます。
あと、3.selfishも好きな曲です。

Primal Scream やMBVなどは、いままでもよく聴いているので、懐かしい感はないのですが、Ned'sはホントに約20年ぶりに聴いただけに、もう懐かしくて懐かしくて!メロディーがどうのとかそれ以前にこの「懐かしさ」も大事ですね。
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by gazing | 2009-06-06 23:46 | UKindies
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1日1枚!


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